0~3ヵ月
研究によれば、胎児の段階で既に聴覚の発達が始まっており、妊娠中の最後の10週間は、母親の言っていることを胎児は聞いているそうです。つまり、生まれる前から言葉の学習は始まっているということです。
産まれるとそう時間を開けず、親子間のコミュニケーションが始まります。それは「言語」としてではなく、「泣く」ことによるコミュニケーションです。時間が経つにつれて、お腹が空いている、どこかが痛い、体が寒い、相手をして欲しいなど、異なる要求を、泣き方を変えて訴えてくるようになります。適切にその違いに反応をしてあげると、赤ちゃんとのコミュニケーションが促進されます。よって、赤ちゃんが何を要求しているのかを理解しようとすることが大切です。また、これは赤ちゃんに安心感を与えることにも一役買っています。
さらに赤ちゃんに話しかけたり、コミュニケートしたりすることも大事ですが、休ませてあげることも重要であることをお忘れなく。
この期間赤ちゃんが言葉を返すということはないでしょう。ですが、赤ちゃんに話しかけてコミュニケーションを図ることは、とても大切なことです。とはいえ、適切に休ませてあげることもまた、重要であることをお忘れなく。
マイルストーン:0-3ヵ月
- 要求するものが違う場合、泣き方もそれに合わせて変化させてコミュニケートしようとする
- 「泣く」以外の声を発する
- 声を出して笑うようになる
この期間のご自身のお子様について、ぜひ情報を共有してください!
産まれて1ヶ月の娘です。最近たまにアッアッていうようになりました。